最近良かった映画の紹介

こんにちわ 小野寺です

今年もうだうだ言っているうちに気付けば半年経っていました  エジソンは電球の発明に半年かからなかったとか言われてるのに 私ときたらコロナを盾に引きこもり体質に拍車がかかりひたすら家チャーハンが美味くなっていく毎日です オラこんな人生嫌だ

上半期いっぱい映画見たので特に良かったものの紹介になります

「暁に祈れ」

イギリス人ボクサーのビリーがタイで麻薬所持で世界最悪の刑務所入っちゃったんだけどそこでムエタイ覚えて改心したよ〜的なあらすじです 

僕はクソガキで映画は基本吹き替えでしか見ないのですが、この映画は字幕しかなくてマジクソかよ〜って思ったら実はトリックみたいなのが入ってました 。

前半40分くらい何言ってるか分かんないんですよ

訳のわからないタイ語まみれで罵詈雑言受けまくって字幕も一切なし もうずっと訳わかんない 

これ実はビリー君もイギリス人でタイ語分かんないから視聴者も同じ体験させてるんですよね 

外国人の謎の怖さってあるじゃん あれを疑似体験できる でもムエタイを覚えてちょっとずつ言葉を理解して少しずつ字幕も出てくる 

言語をここまで巧みに演出として使ってる映画あるかよ 見応えがえげつないです

アマプラにてレンタル中

「ピーターラビット」

いや、マジで ピーターラビットなんだって 

ホントホント 大マジです  

ネットでちょっと話題になってたけどいざ見たらバチクソ面白かったです。

かわいいと思いきやめちゃくちゃエグい下ネタとかバンバン出てくるし

「これを勘違いして借りてきた親御さんゴメンね！これ子供に見せる映画じゃないから！」

って本人がメタで言うんですけどそういうのって寒くなると思いきや全然そんなことなくて

「かわいさとか知名度を盾にこんなハチャメチャなことやってるぜ俺ら〜」的な寒さが全くないんですよ 

深夜のNHKは見習って欲しい 最初から最後までずっと面白い すごい作品でした。

多分アマプラかネトフリにある

「クライマックス」

22人のダンサーが別荘でリハーサルをしてて、その打ち上げのお酒に誰かが麻薬を混ぜた 22人全員でラリって地獄絵図にってあらすじ

一言でいうならこの映画 「見る麻薬」

最初からラストまでワンカットで進んで行くのですが、オープニングのダンスから始まり打ち上げと見ているこっちも最高に「FUUUUUUUUUUU」って気持ちになる

そこから一人また一人とラリっていき想像し得る最悪の結末へとちょっとずつちょっとずつ進んでいく

 映像の演出もどんどん幻覚や断末魔のような幻聴 辺りを見渡せばレイプ 自殺 近親相姦とこれ以上ない地獄絵図に 

前半の何気ない会話から人間関係をちょっとずつ理解でき、その関係の中で起こりうる最悪の結果までワンカットかつ凄まじい映像表現で繋げるのはお見事すぎる

クライマックスを見て一緒にトんでオチよう

アマプラにてレンタル中

「ヘッドショット」

あらすじ 記憶を無くした殺人マシーンが愛するものを守るために今立ち上がる インドネシア版ボーンアイデンティティとかアジョシとかジェイソンステイサムがよくやってるやつみたいなの

もう最近私は「インドネシアアクションが凄い」と繰り返す機械みたいになってるんですけど、とにかくインドネシアアクションが凄いんです

インドネシアアクションはとにかく格闘シーンとか痛々しさとか主人公がボッロボロになって戦うのが良いんです

ヘッドショットはとにかくカメラさんが凄くて炎上したバスからガラスを突き抜けて飛び出すシーンなんか カメラも「バリーン！！！ガシャーン！！！ ドスーン！！！ゴロゴロゴロゴロ！！！」みたいな

えっ？カメラさん体張りすぎじゃない？ 今のどうやって撮ったの？見えてないとこで身体を張ってる人がいるのがひしひしと伝わってきて臨場感が凄いんですよね

もうとにかく見て 凄いから 

インドネシアアクション凄い 

本当にインドネシアアクション凄い 

イア凄

ネトフリにて配信中

「ゆれる」

東京でイケイケの弟と田舎のガソリンスタンドで働くしがない兄 

ある日弟が田舎に帰ってくると幼馴染の元カノと会う 久しぶりに兄弟と幼馴染の3人で渓谷で遊ぶのだが幼馴染が橋から落死する 

その時橋の上にいたのは兄だけだった 、殺人容疑のかかった兄、それを助けようとする弟 裁判を通じて始めて混ざり合うお互いの気持ち 

一体あの時何があったのか

弟がオダギリジョーで兄が香川照之なんですけど、香川照之がひたすらに凄い 

田舎の兄ちゃんという典型的な役でここまで狂気というか気持ち悪さを演出できる香川照之の演技力にひたすらゾッとする 

最近では昆虫博士の変なおじさんみたいになってるけど香川照之ってマジで凄いんだなっていうのがしみじみ伝わってくる 

日本特有の田舎という閉鎖空間での人格形成やちょっとした伏線が後でとんでもない爆弾となって視聴者に落ちてくる ラストのお兄ちゃんの表情が忘れれない

見ないという選択肢はないです 

アマプラレンタル中

「切腹」

あらすじ 江戸の末期、職を失い食うのに困った浪人が、金持ちの家で「腹を切るから屋敷の庭を貸して、道端で死ぬのは面子が立たないからさ」と言うと

ドン引きした金持ちが「ちょっとお金あげるから帰って」といって金銭を渡し追い返すという浪人による死ぬ死ぬ詐欺が横行していた、

それに気付いた金持ちは次にやってきた詐欺浪人を家来で囲み本当に自殺に追い込む 

その後また一人「腹を切るから庭を貸して」と一人の侍がやってきた所から話は始まる....

武士道とは何か 人間のプライドとは何かという、日本人のいう「武士道」なんてのは本当にクソみたいなもんなんだぜというある種タブーの様な一石を投げまくっている映画

これ60年代の時代劇なんですけど何かこう通ぶって映画オタクに凝ったの勧めてるとかじゃなくてマジで万人が見て面白い、凄い と思える名作です

人と人とのプライドのぶつかり合い またラストの伏線の回収まで脚本がお見事すぎる 60年代にここまでやるのは凄いとかじゃなくて現代でやっても永久に語り継がれるような名作なんじゃないでしょうか 

いやこれマジで見て欲しいんですよ 最初は侍言葉がキツすぎて何言ってるか分からないんですけど30分ぐらいすればその世界に引きずり込まれるので みんな見て 頼むから

アマプラレンタル中です

梅雨早く開けるといいね 小野寺でした

限界の夜に見たライブの話

人生において限界が迎える頃って何回かありますよね

僕の場合 1回目は無職のまま大学を卒業し、親には就活するフリをして友人の家を転々としていた時、

あの時は、漠然とした不安で毎日心臓を鷲掴みされゆっくり潰されては戻しゆっくり潰されては戻しを繰り返すような辛さがあったのですが

そこから色々あって2年間めちゃくちゃ勉強してようやくなりたい職業に就職が決まりました。号泣しながら親に産んでくれてありがとうと感謝したものです。

2回目はそこに就職してから半年後でした、

想像してた世界とはあまりに違ったこと 自分がこんなクソみたいな仕事のために2年間も死ぬほど勉強頑張っていた現実

辞めたら辞めたでその2年間が本当に意味がなかったことになること、嫌々続けたとしてもこの緩やかな嫌々が今後40年近く続いて死ぬだけ

無職の時とはまた違う先の見えない漠然な不安で声にもならない嗚咽と涙が止まらなかった。 

仕事の昼休み中は一番奥の個室トイレで「仕事 辞め方」「自殺 痛くない」「不知火舞 エロ」で検索しては喫煙所でタバコを吸いを繰り返して時間を潰していました。

今回はそんな2回目の限界を迎えていたある夜にフラっと見たバンドの話です

僕はライブハウスという場所の空気がとても好きであそこに集まる人たちは若い人から結構な歳いった人まで老若男女がいるんですけど

ひとつだけ統一されてるのが全員が全員目が死んでいること 

あそこにいる人たちは初対面でわかる何か社会で生き辛いんだろうなって人が集まるそんな浮いた空気が自分の居場所のような気がしてとても好きでした

少し気になっているバンドのライブが近場であると適当に買って行ってたりしたんですね

その日見たのは5人組の30代後半で構成されたYellow studsというバンドでしたその風貌はバンドマンとして夢を追うという姿としてはもう決して若くない 

一言で言うのであれば「痛い」それがしっくりくる風貌だったのをとても覚えています。 

彼らは何というか不器用そのものでした。

ていうかみて下さいよこのアー写

5人中4人が髭ロン毛パーマですよ？ バンドに一人いりゃいい髭ロンパー枠が8割を占めてるんですよ？

麦わら海賊団でいったらサンジ4人ゾロ1ぐらいの構成 毎日ご飯が美味しそうだね 海出る前に終わるわ即打ち切りだよ 

ある意味統一性があるといえばあるのか 兎にも角にも不器用過ぎたんだ

ただ演奏が始まってから 気付くと鳥肌が止まらなかった

最初は声とかチバユウスケに似てるし渋くてカッコええやんと思っていたが全然違った

特に印象に残っている曲がある

「さえずり」

https://youtu.be/K1Fubf_07_s

彼らの曲はあまりにも捻くれてそれでいてとても真っ直ぐだった

ピアノとともに出てくる言葉は音の軽快さとは裏腹にあまりにも心の奥底からでてくるドス黒いダークマターの産物だった

若い頃は勢いでやっていたが気付いたら自分達しか残っていなかったこと、若い頃は言葉が溢れ出したが今ではボールペンも重く才能みたいなものは枯れ尽きていること 

そもそも「誰でもいいから 俺を褒めてくれ」 こんなことチバユウスケは絶対言わない  

前髪で目を隠したマッシュのガキが語る愛とか絆とか安っぽい比喩表現なんて一切ない 純粋に真っ直ぐ腐った姿が吐く一言 一言には彼らにしか出せない独特の重みがあった。

彼らの曲を聴いているとあまりの真っ直ぐさにこっちまで心がやられる

MCに至っては 最近服用している精神薬のこと、ツイッターのフォロワーが増えないこととかをつらつらと語っていた。チバユウスケは絶対こんなこと言わない

このボーカルは絶対精神がイッている

「夜空に願いを」

https://youtu.be/rvn_YtdGquo

私がYellow studsで最も好きな曲です

ボーカルが鬱病の時に自殺する場所を探していた時の曲

あまりにもあまりにも辛い どうにもならない現実が訳もわからず何かに祈る様が漠然としに場所を探していた今の自分と重なってしまった 

「何もしなくてもいい 前を向けているのなら 恐れててもいい 迷っててもいい 人としてもがいているのならば」

ここの部分を聞いた瞬間泣いてしまった

こんなにも優しい言葉があるだろうか 

限界だった自分に対してこれ以上の言葉はなかった 

生きているだけでいい ただそれだけの言葉だ 

ただ、ただ、彼らが言うそれはあまりにも重さが違った

今でも夜この曲を聴くと泣きそうになる瞬間がある

彼らが一番最後に必ずやる代表曲がある

「バード」

https://youtu.be/eeYY-GzIJD0

最後のトリだけにバードってかというおっさんバンドの最高によくないところが出ているのですが

この曲から彼らの叫びがひしひしと伝わってくる

「気がついたらこんな場所に立っていたんだ、学歴も資格も持っちゃいねえよ」

この曲はもう13年前からやっている曲らしいが歳を増すごとに以前から変わらない歌詞の重みがケタ違いに増していく

「まだまだいけるぜ」そう叫びスポットライトに照らされた彼らの姿にはどこかカラ元気みたいなものと切なさが詰まっていた

全ての曲が終わり、ただ放心状態の中 帰り道 隣の駐車場でタバコをふかしながら 今でも覚えていることがあるなんとなく死にたいがYellow studsが解散したら死ぬかぐらいに変わったことを。

今死にたいと思っている人は是非聞いてくれ！ そんな恩着せがましいことは言わない

ただなんとなく 今なんとなく生きてる人 

そんな人に聞いてもらえたらなって 

俺も今なんとなく生きてるから。

結局愛が全てという話

セックスがしたい どう考えてもセックスがしたい

俺はフォロワーが2000人近くいてこのブログも草の根運動の果て15万PVという自称ブロガーと名乗ってはいいぐらいに到達しています

何のためにこんなことしてフォロワー集めてるのみたいなことをよく聞かれるのですがそらもうセックスですよ セックス セックスです

一銭にもならないしやればやるほど承認欲求は底をつき自分の冴えなさを見つめ直される

じゃあもう何が残ってんだよ セックスだろ それ以外あんのか？ 教えてくれよ

大抵はてなブログなんかやってる奴はなビジネスがうんたらってペテン詐欺師か自然派か宗教家のイカれた主婦しかいないんだよ 

それ以外は全員セックスだ セクモク執筆だ 日々の日記とか言えない事を言葉にしたいってのもあれは全部セックスだ 

他人と違う日常や感性をさらけ出してセックスアピールしてんだよ 

いるだろ たまに珍しい音楽を聞くことが自分のアイデンティティだと主張してセックスに繋げるやつ 

他人の音楽使ってセックスアピールてどんだけおこがましいんだよ  ナンバーワンよりオンリーワンで勝負する奴が増えすぎて内容の薄いオンリーワンが渋滞起こしてる

てかもう世の中大体全部金かセックスに繋がりませんか？ 

いやこんな喋り出し声のでかいアホ大学生みたいで凄い嫌なんですけど でもまああながち間違いじゃなくてさ 聞いておくれよ

趣味ってあるじゃん 趣味

趣味なんてあんなもん全部セックスじゃんね 

スポーツとかいうやつありゃもうセクハラもいいとこですよ？ 

スポーツ→たくましい身体→たくましい下半身→抱いて

セックスアピールもいいとこじゃん いいですか？女性が嫌だと思ったらセクハラなんですよ？ もう令和ですよ やめましょうよ 穢らわしい

金かセックスに繋がらないものなんて赤十字とか国境なき医師団とかそれぐらいじゃない？

もう赤十字と国境なき医師団以外はぜぇーーーーんぶ金かセックスということでここはひとつ何卒

いやもうこんなことが言いたい訳じゃないのよ

セックスしたい セックスしたいのよ ただ違うんだよ

フォロワー900人くらいの時はめちゃくちゃセックスできたんだって 

そりゃあの頃は俺も無職で限りない時間の全てをメンヘラの愚痴聞くことに費やしてたからそらできた 出来ましたよ いっぱい出来ました 

全員が全員恍惚の表情の中サラッと「クビ絞めてぇ...」って言ったり

起きたら部屋の隅で体育座りして手首切ってたり 

アフタートークで急に「そいえばこの前オ◯コロの〜さんに抱かれてさぁ」みたいなクソ冷める話題を展開してきたりと色んなことがあった でも出来たんですよセックス 

あの何にもならない舌のざらつきだけが残るクソみたいなセックスしたいんですけど！？ どうなってるんですか？？？

この世にはアルファツイッタラーに抱かれることを目的とした馬鹿が存在するんですけどあの馬鹿はどこいった？ 今2000人います！！！ 2000人いるんですけどーーー！！！候補ぐらいになりませんかーーー！！！何卒ーーーーー！！！

フォロワーが増えてなんか風俗嬢っぽい人も何人か増えてるんですけど どうなってるんですか？ 

なんでbioに「お水」って書いてるのにエッチなDMの一つもないんですか？ おかしくない？

 

そんなこと言うと女性軽視だのなんだの突っ込んでくる馬鹿がいるんですけど、テメエらの方がよっぽど軽視してんだろ 自分で風俗嬢って言って何だ？ それは飾りか？ 風俗で働くことを一つのステータスか何かと勘違いして、そのゴミみたいなニセの飾りがないとモノも言えねえのか いやもうこんなものはただの八つ当たりに過ぎないんですけどさせてくれよ八つ当たるだろもう 

梅雨が続いて洗濯も出来ずに壁から変なカビが生えてきて咳が止まらないし月曜にゴミを出し忘れて部屋は生ゴミと食いかけで置いてあるカップ麺の匂いでムセ狂いそうだ 助けてくれよ どうしてだ どうしてこうなった どこで間違えた 

ブログももうこんなんですよ 毎日200人くらい見てくれてるんですけどフォロワーやブログのPVが増える度に自分のダサさと冴えなさだけが日々増していく 

お似合いが過ぎるだろうがよぉ.....

どこからが浮気か2020

人は浮気をする生き物 これはもう何千年も前から決まっていることである

本来人間とは道徳と欲求がせめぎ合うと欲求のが勝ってしまうことを歴史は語っている。

「ひかりごけ事件」をご存知だろうか

遭難した船で生き延びるために船員の肉を食らい生き延びたという事件で欲求の勝利を物語っている。

また「11.21事件」をご存知だろうか

これは当時大学生だった青年がバイトの前にシャワーを浴びていたところ急にムラムラして遅刻するとは分かっていてもシコってしまい案の定遅刻しクビになった5年前の俺の話である。

その後彼は「やっぱりおちんちんには勝てなかったよ...」という言葉を残しており、これもまた欲求側の勝利である。

人間は道徳よりも欲求を優先することが分かっていただけただろうか？

ここで一つ疑問が

「どこからが浮気なのか？」

チェーンの居酒屋に行けば偏差値の低そうな集団から1回や100回も聞く言葉である。

そもそもこの議題に関しては風俗はアウト学派やら女と二人きりはダメ学派など十人十色の多岐に渡っている。

大体の帰結方向としては「心が動いたら浮気だよね」みたいな曖昧な結論になるが、だったら風俗はセーフである。 風俗に出会いを求める奴などおらずただ自分の欲求の捌け口としているだけなのだから、風俗で心が揺れることは微塵もない。

そもそもこの「どこからが浮気なのか？」という議題自体が現代において眠たすぎるの一言に尽きる

もう21世紀だ 次世代の話をしよう

「どこからが浮気なのか2020(ニーマルニーマル)

をね

女性からよくこんな言葉を聞く

「男って何で彼女いるのにAVみたりオナニーするの？それって浮気じゃん」

そんなこと言われましても....

たしかにAVを見てシコるという動作は心が動いていると言っても過言ではない 一応スジの通った話である。

でも男ってオナニーするじゃん

男ってそういうもんじゃない？というビッグダディ並みの言い訳しか出来ないのも事実である

これに関しては男女で絶対に分かり合えない部分がある。

何故なら女は極一定数においてオナニーをしない人種が存在するのであるから、男で考えたら信じられない事実である。

ただ一つ考えて欲しい。

皆さんは「離婚事由」というものを知っているだろうか？

離婚するためには法的に定められた離婚事由に該当しなければ離婚できないというものである。

そのうちの一つに

・不貞行為(浮気とか)

が存在するが果たしてAVを見てシコったというだけで不貞行為に該当するであろうか？

もちろんNOである そんな判例はない。

つまりオナニーするという行為は国から法的に認められた権利なのである。

確かにAVを見てシコっている時に、我々は男優とシンクロし目の前の深田えいみお姉ちゃんにピュッピュして欲しいという一心であり、これは心が動いていると言っても過言ではない。

しかし臆することはない これは我々に認められた権利なのだから。

我々男性にシコるなというのは人権侵害であり性的搾取である

Q.なんで彼女いるのにオナニーするの？

A.権利だから

これでいいのである 強く生きよう

もう何年も前の話になるが、付き合っていた彼女が風俗で働いていることが分かり、浮気じゃんと問い詰めたところ

「浮気じゃないよ、私ヒト畜生のこと好きだもん」

と真っ直ぐな瞳で見つめる彼女に対し俺はもう何も言えなかった。

あの瞬間から決めたんだ...強く生きようって...

アマプラで無料で観れる良作映画

良くオススメ映画教えてください アマプラにあるやつでと言われるのでまとめます

「マジカルガール」

12歳の少女アリシアは白血病にかかっており、余命いくばくもない状態でした。そんな彼女は日本のアニメ「魔法少女ユキコ」の大ファン。しかし衣装は90万円と失業中の父ルイスには手の届かない値段。

そこでルイスは宝石強盗をしようと試みる...

この作品は脚本がヤバいに尽きる 会話自体が少なく、ストーリーや重要な事は人物の表情や雰囲気だけで察するよう伝えてくる。天才なのか

魔法少女になりたいという娘の願いをきっかけに出会うはずのない人達が繋がっていき地獄のような展開を迎える。

また魔法少女と明るいテーマがありつつも物語は劇的な方向に進み全員が全員じわじわと不幸になっていく。胸糞映画というか濃いの見てえな〜って時に

「移動都市モータルエンジン」

「60分戦争」と呼ばれる最終戦争から数百年の時が過ぎ、わずかに残された人類は地を這う移動型の都市で生活することを余儀なくされた。巨大移動都市ロンドンは、都市同士が捕食しあう弱肉強食の荒れ果てた地でその支配を拡大させ、小さな都市を捕食することで成長を続けている。

巨大要塞ロンドンが攻めてくる！！ 

ロードオブザリングの製作陣が莫大な金をかけて作ったB級映画

最初から最後までずっと制作費の暴力がすごい

世界征服を目論む悪のカリスマ指導者、反乱軍の女リーダー、哀しみの復讐を背負った殺人マシーン、なんかもう男の子ってこういうのが好きなんでしょってモノが次から次に出てきてごっちゃごちゃしてるけど金の力で上手くまとまってる。移動都市ロンドンが攻めてくるって具合に特にメッセージもクソもないので気軽に見れて安定して面白いよ

「母なる証明」

静かな田舎で悲惨な女子高生殺人事件が起きる

第一容疑者としてあがったのは知的障害者のトジュン、確定的な証拠がないにも関わらず警察は一方的にトジュンを犯人にしようと捜査を進める。そこでトジュンの無実を証明するため母が独自に犯人探しを始める。

パラサイトで話題のポンジュノ監督が有名になるきっかけになった映画の一つ

よく伏線が凄い映画としてネットで挙げられるけど別に伏線自体はそこまで、本格サスペンスというより息子のためなら母親はここまで狂気的になれるみたいな人間としての魅力が強かったです。

韓国サスペンス特有の安っぽい音楽のOPからラストの落とし所までマジサイコ〜

「サクラメント」

ある日、連絡が途絶えていた妹から奇妙な手紙を受け取ったパトリックは、過激な突撃潜入取材で知られるVICE社のサムとともに、妹が暮らす共同体に潜入取材を敢行する。「エデン教区」と名付けられたその場所では「ここで豊かな生活ができるのは『ファーザー』のおかげだ」と、パトリックの妹をはじめ、誰もが幸せそうに生活を送っていた。しかし、平和に思われた「地上の楽園」に、不可解な空気が見え隠れし始める

実際にあった教祖による集団自殺事件こと「人民寺院事件」をモチーフにしたPOVホラー

エデン教団の潜入取材で視点は常にカメラでの撮影映像である。綺麗な村で幸せそうにみんな暮らしている映像が続くが窓からこちらをジッと見つめる人がいたり、女の子が「助けて」と書いたメモをそっと渡してきたりなど、綺麗な映像の中に独特の薄気味悪さを描いており常に気が抜けない。こいつぁすげえや。

「怪怪怪怪物」

壮絶なイジメにあう主人公、しかしボランティア活動で一緒に老人イジメをする事でいじめっ子達と打ち解けていく。そこにひょんなことからモンスターを捕まえ「やっと壊れないおもちゃを手に入れた」と笑ういじめっ子 人食いモンスターVSサイコパスいじめっ子勃発！

台湾のスプラッタホラーです

これは凄い 本当に凄い 

タイトルとパッケージだけ見るとB級に見えるけど今まで見たホラーの中で3本の中に確実に入ってくるくらいの傑作 最最最最高

サイコパスいじめっ子や人食いモンスターだけでなく主人公含め登場人物全員が全員全て悪人、誰に感情移入したらいいのか分からない。題名の「怪怪怪怪物」ってのは多分色んな人を指して怪物と言っている。

展開としては胸糞に続く胸糞であるが映像表現としてテンポ良くギャグ調に進んで行きめちゃくちゃ見やすく面白い

ラストが想像を絶する展開を迎え今まで見た映画の中で屈指のカッコイイ終わり方をする。個人的にはファイトクラブくらい終わり方かっこいい。

ホラー無理な人でも観れるくらいなのでマジで見てほしい

予告だけでもどうか観て

https://youtu.be/1bhu-7aLu2k

今年観た映画個人的ランキング

今年もいっぱい映画を観たので特に印象に残ったやつをランキングします

8位「ゴッドブレスアメリカ」

主人公は仕事をクビになった末期癌のおっさん彼は一人自室で自殺しようとする瞬間気付く「死ぬべきバカは俺じゃない」

銃片手に世の中のバカ「差別主義者」「セレブ」「映画館で騒ぐ奴」等片っ端からぶっ殺すおじさん青春ムービー 「殺しなんて異常だが俺はもう普通じゃない」そう語る彼は世間で最近言う無敵の人を目線で人生を描くとこんなにも悲しくて爽やかである

7位「ブリグズビーベア」

幼少期に誘拐され20年間監禁されながら育った主人公、彼は犯人が作ったブリグズビーベアという教育ビデオだけを観て育ってきたというぶっ飛んだストーリー。

犯人が捕まり素の家族に戻ったがいまいち物足りない毎日 彼はブリグズビーベアの続きが見たくて仕方がないのだ。 ならば自分で作っちゃえ

この映画悪い奴が一切出てこないのがサイコー いいんだよこれで 悪い奴もいないしハッピーエンドだしでこれでいいんだよってなった。 優しい気持ちになりたいよね映画くらい。

6位「名探偵ピカチュウ」

散々話題になったけどお前らマジで見たんか？ってくらい良い映画。 最初は3Dがキモいだのなんだの言われてたけど終わった後はこの3Dじゃなきゃダメだったんだくらいありがとうという気持ちになれる。マジで見たほうがいい 終始ありがとうありがとうと思った。

5位「サーチ」

ストーリーがずっとPCの画面で進むという新しい境地 話は娘が行方不明だからパパが娘の名前をネットで検索するとこから始まる。 実は娘がクラスでボッチだったり出会い系やってたりと アーーーーーって言いたくなるくらい怖い 物語も怒涛の展開を迎えるのでどんでん返しサスペンス好きな人は絶対見た方がいい 伏線が凄い

4位「マローボーン家の掟」

「家を出てはいけない」「鏡を見てはいけない」「屋根裏に行ってはいけない」等ありきたりルール系ホラーかと思ったら伏線を綺麗に回収してルールも最後に全て繋がるという天才が作ってる映画。 珍しくホラーのくせに表現が綺麗だしストーリーに釘付けになる この監督はホラー撮るのやめた方がいいもっと他に才能があるだろう勿体ないくらいスッキリした映画

3位「フロリダプロジェクト」

フロリダディズニーランドの近くにある安モーテルに暮らす無職シングルマザーと子供 夢の国と現実との対比があまりにも強すぎる ディズニーと無職シングルマザーはあまりにもすぎる それでも彼女たちは強く生きる系の話だが対比があまりにも過ぎてあまりにもな映画だったのであまりにも評価でした。

2位「アメリカンアニマルズ」

大学生がノリで強盗をする話

「この映画は実話を基にした話ではない、実話である」その言葉から始まる実録ドキュメンタリー映画

「あの時ああしていれば」なんて後悔人間には腐るほどあるのですが、その「ああしていれば」の向こう側に本当に行ってしまった大学生達の話

彼らは別に貧乏でも何か過程に問題があった訳でもない、ただ特別でありたかった。

そんな動機で犯罪に手を染めた事への後悔や懺悔の話 ただただ今年一番くらった映画。

自分は他とは違う 特別でありたいそう少しでも思う大学生にはクソほど刺さる映画

1位「無双の鉄拳」

もうね いいんですよ 難しいテーマとかメッセージとかは疲れたんです。

ただただ「コイツは怒らせたらヤバい」そいつが怒って全部暴力で解決する話 これでいいんだよ 銃の出てこないコマンドーって感じ これでいいのよ 暴力こそが最大のエンタメなのよ圧倒的に1位でした 何回見ても面白い

心とカラダ人間の全部 オリンパス

おちんちんは美味しいのか

おちんちんはおいひい

おちんちんはおいひい

おちんちんはおいひい

このブログを書いて再三唱えてきたことである

おちんちんといえばおいひいである

二つはツーカーの関係であり 百人一首でいう上の句下の句、バカ殿でいう志村けんと田代まさし、児童殺人犯の部屋からアニメのDVDが出てくるくらい至極当然のこと それほど浸透している

 おちんちん〜〜〜！？！？！？

\\\\\おいひい〜〜〜/////

武道館で何の前触れなく叫んでもアンサーが返ってくるぐらいだ

だが我々はおちんちんがおいひくないのを誰よりも知っている

そう、おちんちんはおいひくないのだ。 

誰もが知っている 学校で習った訳でもテレビや社会が教えてくれた訳でもない。 

まるで何の知識もない赤子が無から「あんよ」という四足歩行を導き出すように、りんごは上から下へ落ち 雨は山から川へ 何の疑問も持たず 「おちんちんはおいひくない」のである。

だが、

果たして、

本当に「おいひくない」のだろうか

考えてみよう。

「おちんちんはおいひい」これは嘘である まあ当然の話だ 前述の通り何の疑問も持たずに嘘なのがわかる

ただし「おちんちん舐めたい」これは果たして嘘なのだろうか？

「おちんちんおいひい」は行為中に感極まりIQが15になった男が「おいしい？」と聞き同情した女が仕方なく「おいひい」と答える流れであるが

「おちんちん舐めたい」についてはご覧の通り女性が自発的に発する言葉なのがわかる

の

つまり「おちんちん舐めたい」は嘘じゃないのだ。 

また、個人的にアンケートを取ったところ

Q:貴方はおちんちんを舐めたいですか？

1、はい

2、いいえ

驚くことに１００%の女性がおちんちんを舐めたいと答えたのである(1人中1人)

ここまで証拠も揃っているのだ。

女性は全員が全員「おちんちん舐めたい」と考えているのだこれはもう否定しようがない事実なのである。 このふしだらな売女どもが

ここで一つ 感情の伝達についての話をしよう

感情が脳に伝達されるには

行為⇨感情⇨すり込み

という流れである

例えばアイスを美味しいと思う流れについてはこうなる。

「アイスを食べる」(行為)

⬇︎

「アイスが美味しい」(感情)

⬇︎

「またアイスが食べたい」(すり込み)

ではここで人間が「おちんちん舐めたい」と思う流れについてどうだろうか

「おちんちんを食べる」(行為)

⬇︎

「おちんちんがおいひい」(感情)

⬇︎

「おちんちん舐めたい」(すり込み)

となる、つまり人間は「おちんちんがおいひい」と感じない限り舐めたいなどとはすり込まれないのである！ 

実はおちんちんはおいひかったのだ！！！

衝撃の事実に私も開いた口が塞がらない 

「いやでも...おちんちんって味しないし...」

そう不思議に思う売女のアナタ！あなたがおちんちんのおいしさについて感知できなくても何らおかしい話ではない。

近年研究で味覚が増えたのはご存知だろうか？

従来の4つ

・甘味

・苦味

・酸味

・塩味

に加えて人間の舌は5つ目の

・うま味

についても感知していることがわかったのである。

そしてここに6つ目の

・チン味

が加わっても何らおかしくない話なのである

そして、おちんちんは実は美味しかった という事実を補うように、おちんちんと食がいかに密接かを裏付ける証拠がまだある。

我々はセックスに対して「いただきます」だの可愛い子のことを「おいしそう」だのいかに密接なのがわかる...これは無意識のうちに関連付けている逃れようのない証拠なのである。

極めつけはオナニーの時に見るモノを何と言うだろうか...？

「オカズ」である

キャ〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！

怖い 怖くなってきた これはもうおちんちんがおいひいという事を裏付ける決定的な証拠である。

おちんちんはおいひい

おちんちんはおいひい

おちんちんはおいひい

これでも貴方は笑っていられるだろうか？

なお、私は真実の追求のため「おちんちんを舐めたいと語る女性」の独占インタビューに成功した。

俺「おちんちん舐めたいってどんな感情なん？」

女「お前クンニしないじゃん？ じゃあ一生分かんねえよ」

クンニのないセックスは愛のないセックス

男どもは自分の舐めさせといて

「いやぁ...マンコ舐めるのはちょっと...笑」

とかほざく前に良い理由を考えよう

次回:「ねぇ...クンニして...」に対する真剣な断り方を考える。