生活

食べ物で遊ぼう

発狂したまま生活できてる

 

 

 

 

 

コンニチワ ヒト畜生です

 

 

 

 

最近はずっと辛い 具体的に何が辛いというわけではないのですが、強いていうなら前年比で辛いです。

 

 

 

最近は元カノがまた結婚して家庭を持ったらしいです。俺は過去に付き合った女が今どうなっているのか逐一チェックする最悪な癖があるので気が付くと情報が入ってくるものです。

 

 

結婚したからといって別に嫌味も妬みもなくただただ賛辞でも送ってやろうかぐらいの気持ちでしかないのですが。

 

ただ心のどこかで黒くどろどろとしたものが少し引っかかるくらいで最悪な気分です。

 

 

今年で28歳 そろそろ結婚だの家庭だのを世間は考えるらしいのですが

 

 

俺はこれが本当に分からない、これはもう本当に仕方ないことで

物心ついた時から家庭なんてものはなくて、目が合えば怒鳴られるか殴られるか 毎日家に帰るのが憂鬱で窓から気付かれないように家に入り寝室で静かにしていました。

 

 

家族なんてものは妬みの対象でしかなく漫画や映画で家族をゴリ押されると「ウッッッッ」となってしまう人間になってしまいました(だからサマーウォーズ苦手)

 

 

そんな俺も遂に両親ともに縁が切れました

父は数年前に死に母からはここ数年金の無心しか無かったのでLINEをブロックするというインターネット式の絶縁をとりました 便利な世の中になったね

 

 

 

ただ、いよいよ本当に一人になってしまったなと

 

 

家族からは無事解放され、4年付き合ってきた彼女とも別れ 本当の本当に一人になってしまったんだなと実感が沸々と湧いてきます

 

 

孤独は好きでも嫌いでもあるのですがたまたま今日は嫌な日でした そんな日は「俺が今ここで死んだら骨はどこへ行くんだ?」「なんとなくノリで入ってる生命保険は誰が受け取るんだ?」「そもそも生命保険て死なないと勝てないギャンブルだからやるやつアホでは?」とかそんなことを一日中考えながら過ごしていました。

 

 

会社からの帰路 団地の横にある寂れた公園で桜が咲いてるのを見つけて気付けば入っていました。俺は寂れた公園が好きな癖があるから。

 

 

夕暮れの匂いや錆びて誰も乗らなくなったショボイ遊具を見てるとなんだか自分みたいで凄く心地が良かった。自分の居るべき場所のように感じた。

辺りを見渡すと公衆トイレだけやたら新しくウォシュレットまでついていた 「ボロいくせにいっちょまえにウォシュレットかい」と心の中でツッコんだりした。

 

 

錆びたパンダに腰掛け桜を眺めていると、春風に揺れる桜がどこか悲しそうだったので「大丈夫だよ」と言った パンダとクジラにも言った。

 

そんな時間を過ごしていると、どこか自分の悩みなんてちっぽけなもので少しずつ日が暮れると共に自分の悩みも消えていくような感覚があった。

 

所詮は人間、悩みなんてその程度で大丈夫なのである。

 

 

 

 

 

嘘、全然大丈夫じゃないよ

 

むしろ夜のがヤバい

全然死にたいし、むしろ人生に死にたくなかった時なんてないし 俺が死ねないのは俺より死んだ方がマシな人間が生きていることと、ガキの頃や学生時代 今なんかよりもっと辛かった時期に「大人になればきっと...」と思っていた自分の思いを踏みにじれないから

 

「私は若い頃漠然と死にたかった...」の有名な画像(27歳!28歳!29歳!のやつ)ですら28歳で結婚してんじゃねえかクソクソクソ

 

もうずっと 嫉妬と妬みだけのドロドロとしたダークマター的なものを原動力に生きてきている これで幸せになれるはずもないのですがこれしか生き方を知らないのでいずしらず

 

俺は幸せになりたかっただけなのにな

 

 

 

 

こんな日は早く寝るに限ります せめてもの夢はイイもの観れるとイイナァ!? 蓮見クレアと澁谷果歩と優月まりあに圧死される夢で提出しておきます。

 

 

 

 

 

 

イイ曲が見つかってブログの題名にしたかったので無理やり文章書きました ロクでもないね

 

「発狂したまま生活できてる」 6EYES

https://youtu.be/DE16-rX6riQ